院長ブログ
2013年12月20日 金曜日
ドライマウスの方へ
「ドライマウスカード」ができました
~ドライマウスを多くの方に知っていただくツールが出来ました~
ドライマウスに悩む人にとって、口の乾きをやわらげるために
こまめな水分補給をすることや、唾液を出すために
ガムを噛んだりアメをなめることは避けられません。
しかし、ドライマウスという病気の認知度が極めて低いために、
水分補給やアメやガムの摂取が制限されているのが現状です。
ドライマウスは外見からはわからない病気である為、ドライマウスの
方は"我慢をする"か"諦める"ことを選択せざるを得ませんでした。
そこでドライマウス研究会では 「ドライマウスについて
周囲の理解や協力が得やすくなるツールがあったら」という
患者様からの声に応え、「ドライマウスカード」を作成致しました。
二つ折り名刺サイズで、財布等に入れて携帯できます。
※公的機関が定めるものではございません
※ 法的拘束力は一切ございません。
※ 本カードにおけるマークおよび文章の著作権は、
ドライマウス研究会に帰属します。
※ 商用目的(営利目的)での使用を固く禁じます。
先生方の受診者にドライマウスの方がいましたらカードをご送付し
ますので、ご希望の方に直接下記の申込書をご利用いただきFAX
または郵便にて下記事務局まで直接お申し込み頂くよう、御案内頂
ければ幸いです。
ドライマウスが単に口や喉が乾くだけではない"病気"であることと、
その対処方法に対する理解が少しでも得やすくなるよう、皆様のご
協力をお願い申し上げます。
お申し込み・お問い合わせ】
ドライマウス研究会事務局
〒230-8501 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3
鶴見大学歯学部 口腔病理学講座内
FAX:045-572-2763
MAIL: info@drymouth-society.com
※ カードは、ドライマウスの症状にお困りで、カードの携帯を御希望
の方ご本人に1枚とさせていただきます。
~ドライマウスを多くの方に知っていただくツールが出来ました~
ドライマウスに悩む人にとって、口の乾きをやわらげるために
こまめな水分補給をすることや、唾液を出すために
ガムを噛んだりアメをなめることは避けられません。
しかし、ドライマウスという病気の認知度が極めて低いために、
水分補給やアメやガムの摂取が制限されているのが現状です。
ドライマウスは外見からはわからない病気である為、ドライマウスの
方は"我慢をする"か"諦める"ことを選択せざるを得ませんでした。
そこでドライマウス研究会では 「ドライマウスについて
周囲の理解や協力が得やすくなるツールがあったら」という
患者様からの声に応え、「ドライマウスカード」を作成致しました。
二つ折り名刺サイズで、財布等に入れて携帯できます。
※公的機関が定めるものではございません
※ 法的拘束力は一切ございません。
※ 本カードにおけるマークおよび文章の著作権は、
ドライマウス研究会に帰属します。
※ 商用目的(営利目的)での使用を固く禁じます。
先生方の受診者にドライマウスの方がいましたらカードをご送付し
ますので、ご希望の方に直接下記の申込書をご利用いただきFAX
または郵便にて下記事務局まで直接お申し込み頂くよう、御案内頂
ければ幸いです。
ドライマウスが単に口や喉が乾くだけではない"病気"であることと、
その対処方法に対する理解が少しでも得やすくなるよう、皆様のご
協力をお願い申し上げます。
お申し込み・お問い合わせ】
ドライマウス研究会事務局
〒230-8501 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3
鶴見大学歯学部 口腔病理学講座内
FAX:045-572-2763
MAIL: info@drymouth-society.com
※ カードは、ドライマウスの症状にお困りで、カードの携帯を御希望
の方ご本人に1枚とさせていただきます。
投稿者 歯科・松村クリニック | 記事URL
2013年12月20日 金曜日
ホームホワイトニングと歯周病予防について
ホワイトニングをしている人には歯周病や歯肉炎が
少ないということが証明されています。
ホームホワイトニング材である過酸化尿素は、
分解すると酸素を発生するため、
歯周疾患の原因菌である嫌気性菌を殺菌することが知られています。
それを使っていた歯科医が患者さんの歯が白くなることに気づいたのが
ホワイトニングの始まりらしいです。
ホームホワイトニングを継続している患者さんには
歯周炎はもちろん、歯肉炎もほとんど見られません。
少ないということが証明されています。
ホームホワイトニング材である過酸化尿素は、
分解すると酸素を発生するため、
歯周疾患の原因菌である嫌気性菌を殺菌することが知られています。
それを使っていた歯科医が患者さんの歯が白くなることに気づいたのが
ホワイトニングの始まりらしいです。
ホームホワイトニングを継続している患者さんには
歯周炎はもちろん、歯肉炎もほとんど見られません。
投稿者 歯科・松村クリニック | 記事URL