症例紹介

2013年12月27日 金曜日

歯の破折とオールセラミッククラウン

この患者様は前歯が折れて来院されました。治療の途中からの写真です。
歯ぐきのかなり深いところで折れていましたので見た目が反対側の歯よりもやや長くなっています。
この写真はシェードテイキングといって型を取るときに歯の色あわせをしているところです。



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とても気にいってもらっています。


なお、効果には個人差があります。

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2013年12月27日 金曜日

根尖病巣治療とオールセラミッククラウン

根尖病巣というのは、神経の治療がうまくできていないときや、神経が感染をした場合に歯の根の先にできる病巣で膿がでたり、歯ぐきが腫れたりします。
この患者様は神経の治療が不良のため、歯ぐきが腫れています。(奥から2番目の歯です。銀歯の左下のところです。)
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根の治療を行なって歯ぐきの腫れは治りました。
被せ物のやりなおしはオールセラミッククラウンを選択していただきました。

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とてもきれいに仕上がりました。技工は和田精密さんが担当してくださいました。

なお、効果には個人差があります。

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2013年12月27日 金曜日

審美歯科(オールセラミッククラウン)

若いきれいな女性の患者さんです。
でも、前歯が・・・
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笑うとせっかくの美人が台無しでしたが、
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さらに美人になりました。
ジルコニアを用いたオールセラミッククラウンで治療しました。

2枚目の写真は定期健診にこられたときのクリーニングが終了したときのものですが
少しブラッシングが弱いようです。歯磨きがんばってください。



なお、効果には個人差があります。

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2013年12月27日 金曜日

ホワイトニング(変色歯のブリーチング)

数年前に外傷で右上の切歯が欠け詰め物をしていた患者さんです。
神経処置がされており全体に変色しています。
いわゆるホワイトニングといわれている処置とは少し異なります。

初診時の状態


裏側から薬剤をいれて、神経が壊死したことによっておきた変色を漂白していきます。

下の写真は3回ほど薬剤を交換した状態です。隣の同じ歯よりも白くなっています。

中央部分の変色は数年前の詰め物の変色なので次にこれを詰め替えます。


保険の範囲内での処置でしたがなんとか見た目はきれいになりました。
11歳の女の子ですので今はこの状態で、将来的には
セラミックの被せものをすればよいかと思います
○○さん、よくがんばりましたね。しっかりと歯磨きがんばってください。

 

なお、効果には個人差があります。

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2013年12月19日 木曜日

インプラントオペ(右下)

先日のインプラントを処置させていただいた患者さんの写真です。
右下の第一大臼歯の部分にストローマン社の12mmの長さのものを埋入しました。
処置前の写真


術中の写真は血液がうつっているのでここには控えさせてもらいました。
術後のレントゲン写真です。



手術時間は概ね30分くらいでした。
若干骨の硬さがやわらかいのでこのまま3ヶ月くらいおいておきます。
このオペはCT撮影とドリルガイドを作成して行いました。
CT撮影とドリルガイドについては後日アップさせていただきます。



なお、効果には個人差があります。

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